ホームで迎え撃つ「じゃんぼ杯」
コロナ禍により今年も思い通りに練習ができない、試合ができない時期もありましたが、子どもたちは一生懸命バスケを頑張っています。
4度目の緊急事態宣言が開け、久しぶりに近隣チームとの交流戦「じゃんぼ杯」をホームアリーナで開催することができました。
一生懸命頑張る子どもたちの勇姿をご覧ください!
久しぶりのホームアリーナでの試合。会場設営のためいつもより早めに集合です。
ホーム戦では保護者と子どもたちが協力をして会場設営をします。子どもたちも率先して手伝います。
会場設営終了後、ホームの利を活かしてしっかりとウォームアップをおこなって試合に備えます。
保護者のお母さんたちが手分けをして対戦相手のクルマを誘導。チーム全員で協力して試合を進めていきます。
一列に並び対戦相手に挨拶。気合がひしひしと伝わってきます。
試合開始前、コーチからのアドバイスを真剣な表情で聞く子どもたち。
まずはT.Oから。試合の進行に関わる重要な役目です。高学年になるとプレー以外でもいろいろな役目を任されます。
さぁ次は我々サンライズの試合です。日頃の練習の成果を発揮していこう!
体育館に入れる人数制限もありますが、保護者の方々も熱心に子どもたちを応援します。
一瞬のスキを見逃さず、鋭いドライブが炸裂!
続いて第2試合。ジャンプボールで競り勝つサンライズ。
ハーフタイム。監督・コーチからのアドバイスを聞き後半へ。
保護者の見守る中、速攻のレイアップシュート!
惜しくも負けてしまい、悔し涙を流す子も。
全試合終了後、チームごとに並び表彰式です。
各チームの最優秀選手を囲み、みんなで楽しく記念撮影。
お互いの労をねぎらい最後の挨拶。お疲れ様でした!
対戦相手を送り出した後、監督・コーチから今日の総括を聞きます。
最後も保護者と子どもたちで協力し合い、会場の片付けをして終了です。
今回の結果をしっかりと糧にして、どんどん上手く強くなっていこう!
頑張れみんな、頑張れ土気サンライズ!